「男を落とすLINEテク」
LINEは恋愛においての必須のツールとなっている現在では、LINEテクをマスターしている女性がモテるといっても過言ではありません。
そこで、男を落とすLINEテクをご紹介します。
これをマスターすれば、狙っている男性をゲットできるかもしれません。
・好感を持たれるモテるラインテクニック
1.返信スピードを男性に合わせる
仕事が忙しい男性は、LINEまめにすることができません。
10代や20代前半の女性は、間髪入れずに返信をしてコミュニケーションをはかりますが、オトナの男女はそれでは疲れてしまうことがほとんどです。
そのため、返信するスピードは相手に合わせることが基本となります。
ですので、LINEを送ってから15分後に返信が来るようなら、自分も15分後くらいにLINEの返信をする。
1時間後に返信が来るなら、同じように1時間後に返信するといったように相手と同じペースでLINEをしましょう。
そうすると、「この女性は自分と波長があってLINEをしていてもラクだな」と感じてもらうことができるのです。
実は、これはとても大切なことで、LINEで好感をもってもらわないと次につなげることもできませんし、ラクだと思ってもらうことは、恋愛感情に発展しやすいといわれています。
全く同じ時間ではなくても5~10分、ずらしてもOKですよ。
2.適度に絵文字やスタンプを送りミラーリング効果を使う
ここで注意しなくてはいけないのが、適度ということ。
文章に絵文字やスタンプを多用することはやめましょう。
絵文字ばかりだと、読んでいて疲れてしまいます。
かといって、全く使わないのも素っ気ないですLINEになるので、
一番良いのは、やはり相手に合わせて絵文字やスタンプを使うことです。
相手が使っている絵文字やスタンプをよく観察して、似たテイストのものを利用すると、恋愛心理学において、よく使われる「ミラーリング」とい同じように親近感を与えることができます。
ミラーリングとは、相手の行為を真似して、共通点を覚えてもらうことで、気になり恋愛感情を抱くようになるということです。
これをLINEでも使うと同じような効果が得られます。
3.敬語+タメ語をうまく利用する
敬語だとよそよそしいし、タメ口だと距離感が近い感じがしますよね。
まだ、LINEを始めて浅い時期などには、敬語+タメ語をうまく使うと効果ありです。
例えば、食事に出かけた帰りにお礼のLINEをする際
「今日はありがとうございました」
「とてもたのしかったです」
「もっと仲良くなれたらうれしいな」
のような敬語からのため口がドキドキさせて男性のテンションを上げさせます。
上手く敬語+タメ語を利用して、相手の男性をドキドキさせるLINEを送ってみてください。
4アイコンを褒める
LINEのアイコンの写真はだいたいお気に入りの写真を使っていることが多いです。
そのため、風景であれば、「キレイな景色ですね、どこで撮ったんですか?」と聞いたり、動物の写真なら「可愛いですね」とほめてあげると、男性はとても喜んでくれます。
そうすることで、会話も広がりますし褒めてくれる女性=優しい女性という印象を与えることもできます。
・NGなLINEの内容とは?
1.私通信の内容
意外と多いのが、ツイッターやSNSのような感じでLINEをしてしまう女性。
「今日こんなことがあったよ」「〇〇に来ています」といったような私通信は、男性からしたら面倒くさいだけです。
自分が大好きなんだなといった印象を与えてしまい、逆効果です。
自分を知ってもらいたい気持ちは分かりますが、恋愛に発展していない状態でこういった内容を送ることはNGということを覚えておきましょう。
どうしても出かけていることを伝えたいのであれば、「〇〇くんはお出かけしているのかな?今日は天気が良くて気持ちがいいですよ」といったように、ニュアンスで出かけていることを伝えるのが良いでしょう。
2.「?」が多いLINE
「?」を付ける質問のLINEは悪いことではありません。
相手に興味があることを分かってもらえますし、たまに使う分には問題ないのです。
ただし、送られてくるLINEのほとんどが質問であると「返さなくちゃいけない」っていうプレッシャーになってしまいます。
文字で残る疑問形の「?」は悪い意味で印象に残ってしまうのです。
また、お互いを何も知らない状態の適度な質問ならまだしも、続いてしまうと「この女性とLINEしているとなんか疲れてくる」と思われてしまいます。
質問すること自体は、コミュニケーションにおいてとても大切ですが、疑問形にしなくても良い相手が返しやすい内容のLINEを心掛けましょう。
3.一度に長文を送らない
LINEは、テンポが大事なので、一度に送るメッセージを長文にしてしまうと返信が面倒に感じてしまいます。
返信意欲を失う原因になってしまうので、伝えたいことや聞きたいことがたくさんあったとしても、一度にメッセージを送らずに、まとめるか、分けて送るようにしましょう。
・モテLINEテクニックを心掛けて送ってみて
男性をキュンとさせたり、この女性とは合うなと思ってもらえるように、モテLINEテクニックを真似してみてください。
これだけで、意中の男性とデートができるかもしれませんよ。