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「乾燥肌におすすめスキンケア方法」

「乾燥肌におすすめスキンケア方法」

年齢と共に、乾燥に悩んでいる女性はたくさんいます。
保湿しても時間が経つと乾燥してしまう。
そんな乾燥肌の女性のために、おすすめスキンケアをご紹介します。

・クレンジングをお肌に優しいものに変更する

まずは、クレンジングを変更することも効果的です。
乾燥肌と思っているだけで、実は、クレンジングが原因でお肌が乾燥していることもあるのだとか。
特にクレンジングミルクや、クレンジングクリーム、クレンジングジェルは、お肌に優しい作りになっているので、チェックしてみると良いでしょう。
そこで、おすすめのクレンジングをご紹介します。

1.無印良品 マイルドジェルクレンジング
無印の基礎化粧品は、お肌に優しい作りになっているのが特徴です。
そして、クレンジングもお肌に優しいジェルタイプです。
弱酸性で低刺激、無香料、無着色、アルコールフリーなので、お肌の弱い方でも使いやすく、ジェルタイプですが、メイクもしっかりと落とすことができます。
ゆっくりとマッサージするようにメイクに馴染ませて落とせば、ツ乾燥を防ぎ、ツッパリ感を感じることもないので、おすすめです。

2. カウブランド 無添加メイク落としミルク
130mlで700円という低価格なクレンジングですが、お肌のことを考えて低刺激で作られています。
無香料、無着色、防腐剤やアルコールも使用していません。
柔らかいミルクでメイク汚れをキャッチし、スッキリ落としてくれます。
そして、なんといっても、保湿効果のあるセラミドが配合されているので、乾燥を防ぎながらメイクオフができるのです。
洗いあがりは、ベタつきやぬるつきもないので、使い始めたら継続する人が続出しています。

・乾燥を防ぐ成分が配合されたスキンケアの使用する

乾燥を防ぐ成分が配合されているスキンケア商品を使うことによって、乾燥を防いで、肌の奥から保湿をすることができます。
肌荒れはおきていないからお肌に合っているとは限りません。
乾燥肌であれば、乾燥を防ぐ成分をメインに配合している商品を選びましょう。

1.フラーレン
フラーレンは、アンチエイジング効果にとても優れています。
ビタミンCの170倍ほどの抗酸化力があること、安全性が高いということでも知られています。
それだけではなく、肌の角層を整えて、お肌のバリア機能を改善することによって、お肌の内側から保湿力を高める効果があることが確認されています。
乾燥肌の人は、肌の内側に水分をしっかりと保持することが大切なのです。
そのために、フラーレン配合の化粧水を使用したり、原液のフラーレンを現在お使いの化粧水に混ぜて使うことをおすすめします。

2.ヒアルロン酸
人のお肌には、真皮層にヒアルロン酸があります。
同じく、真皮層にあるにコラーゲンの隙間を満たして、お肌にハリや弾力を生み出す役割を果たしてくれています。
しかし、乾燥肌の人はこのヒアルロン酸が不足していることも。
そこで、ヒアルロン酸が配合されている商品を使うことで、お肌に潤いやハリを与えてくれます。
ただし、化粧水や美容液で真皮層までヒアルロン酸を届けることはできません。
ですから、質の良いヒアルロン酸が高い濃度で配合されたスキンケア商品を、こまめに使用するように心がけると良いでしょう。

3.セラミド
保湿といえばセラミドと知られていますが、セラミドは、[最強の保湿成分]と言われています。
赤ちゃんのお肌がツヤツヤプルプルなのは、セラミドの量が大人よりもたくさんお肌にあるからなんです。
セラミドは角質層に存在しているため、サプリメントなどで補うよりも、直接お肌に塗った方が、効果が期待できます。
セラミドが配合されているスキンケアは意外とお手頃価格で購入できるので、探してみると良いでしょう。
肌に付けて馴染ませると、モチモチで吸い付くような感覚になります。

・乾燥を感じたらミストスプレーする

夏は冷房、冬は暖房で、春と秋は、季節の変わり目で年中乾燥していることも。
現在では、化粧の上から保湿成分が配合されたミストスプレーをすることができる商品もあります。
ただ、買わなくても、100円ショップなどで売られているスプレーボトルに化粧水を入れて持ち歩き、乾燥が気になった時に、シューっとスプレーするだけでも効果はあります。
オフィスや外出先でも、一吹きするだけなので、手間もかかりません。
化粧の上からするときは、吹きかけたあと、ティッシュで余分な水分を拭き取り、ファンデーションのよれた部分を直しましょう。
乾燥肌の人は常日頃からお肌に保湿をすることを意識するだけで、潤いを保つことができ、化粧ノリも変わってきますよ。

・まとめ

乾燥肌の人は、お肌のバリア機能が低くなり、シワやシミの原因にもなってしまいます。
そうならないように、保湿をして常に潤してあげることがポイント。
現在のスキンケア商品を見直したり、普段の生活から乾燥を防ぐことを心掛けましょう。

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